ChatGPTにカードゲームやスポーツ、伝統的な遊びなどの基本的なルールを解説してもらうプロンプトを紹介します。
コピペで使える具体的な指示書と例文を記載しているのでぜひお試しください。
ChatGPTにルール解説してもらうプロンプト
ChatGPTに基本ルールをレクチャーしてもらうためのプロンプトテンプレートは以下です。
"_____(ゲーム名・スポーツ名など)"というトランプゲームの基本的なルールを教えてください。
空欄箇所にルールをざっと教えてもらいたいゲーム・スポーツ名を入れて使ってみてください。
ChatGPTによるルール解説
上記のテンプレートでルール解説を求めると、ChatGPTから以下の回答が返ってきました。
UNOの基本的なルール
トランプゲーム”UNO”の基本的なルールを教えてください。
もちろん、UNOの基本的なルールを説明します。
1. 目的:
最初に全てのカードを出し切ったプレイヤーが勝者となります。また、勝者以外のプレイヤーが持っているカードの点数を集計し、勝者にその点数が加算される形となります。
2. ゲームの準備:
- UNOのカードセットを使用します。
- カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに7枚ずつ配ります。
- 残ったカードは山札としてテーブルの中央に置き、山札の上から1枚を場に表向きに出します。
3. ゲームの進行:
- プレイヤーは時計回りに1枚ずつカードを場に出していきます。
- 場に出すカードは、場に出ているカードと色が一致しているか、数字や記号が一致しているカードのみ出せます。
- 特定のアクションカード(スキップ、リバース、+2など)もあり、これらのカードにはそれぞれ異なる効果があります。
- カラーチェンジカードを出すと、続くプレイヤーは任意の色に変更してカードを出すことができます。
- +4カードを出す際は、色を指定することができ、次のプレイヤーは4枚のカードを引かざるを得ません。
4. ゲームの終了:
- 手持ちのカードを全て出し切ったプレイヤーがいればそのラウンドは終了となります。
- 残ったプレイヤーが持っているカードの点数を集計して、そのラウンドの勝者に点数として加算されます。
5. 注意:
- 最後の1枚を出す際には、”UNO”と宣言しなければなりません。もし宣言せずに他のプレイヤーに指摘されると、2枚のカードを引くペナルティがあります。
これがUNOの基本的なルールです。ゲームのバリエーションや詳細なルールが含まれる場合もありますので、公式のルールブックやセットに同梱されている指南書を確認することをおすすめします。
アルティメットの基本的なルール
スポーツ”アルティメット”の基本的なルールを教えてください。
もちろん、「アルティメット」とは、フリスビーを用いたチームスポーツです。
以下、アルティメットの基本的なルールを説明します。
1. 目的:
フィールドの両端にあるエンドゾーンと呼ばれるゴールエリアに、フリスビーをキャッチして得点をすることを目指します。
2. フィールド:
一般的なフィールドは、長さ64m、幅37mで、両端に18mのエンドゾーンがあります。
3. チーム:
各チームは7人で構成されます。
4. ゲームの開始:
ゲームは「プル」と呼ばれるキックオフスローで開始されます。
5. プレイの進行:
- フリスビーを持ったプレイヤーは動くことができず、ピボットフットを一定の位置に固定しながら、他のプレイヤーにフリスビーをパスします。
- フリスビーは手でキャッチすることで受け取ります。
- 相手チームのプレイヤーがフリスビーを地面に落としたり、インターセプトした場合、そのチームがオフェンスとなり反撃を開始します。
6. 得点:
自チームのプレイヤーが相手のエンドゾーンでフリスビーをキャッチすることで1点が得られます。
7. ペナルティ:
ファウルや違反があった場合、プレイが一時停止し、特定のルールに基づいて状況がリセットされたり、フリスビーの位置が変更されたりします。
8. 勝者:
制限時間内や、先に決められた点数に達したチームが勝者となります。
これがアルティメットの大まかなルールです。
詳しいルールや戦術、ファウルの種類などは、公式のルールブックで確認することができます。