有料会員で使用できるChatGPTの画像読み込み機能。
スーパーやコンビニでの買い物レシートを読み取って正しく家計簿をつけられるのか検証してみた結果をご紹介します。
実験方法は簡単で、レシート画像をアップロードして、以下のプロンプトを送信すればOKです。
このレシートを読み取って、家計簿をつけてください。
色々なレシートをアップロードして試してみてください。
上記のプロンプトで、アイスコーヒー単品のレシート画像読み込みを依頼すると明らかに間違えた家計簿を生成してくれてました(笑)
ツッコミどころが多すぎるChatGPTの自動家計簿
![](https://chatgpt-media.jp/wp-content/uploads/2023/10/1697403509944.jpg)
![わたし](https://chatgpt-media.jp/wp-content/uploads/2023/10/balloon-icon.png)
わたし
このレシートを読み取って、家計簿をつけてください。
![ChatGPT](https://chatgpt-media.jp/wp-content/uploads/2023/10/icons8-chatgpt-120.png)
ChatGPT
了解しました。このレシートに基づく家計簿のエントリーは以下の通りです。
![](https://chatgpt-media.jp/wp-content/uploads/2023/10/c0a67c13a084ba4f1b3afa6e18a27788-761x1024.jpg)
![わたし](https://chatgpt-media.jp/wp-content/uploads/2023/10/balloon-icon.png)
わたし
「T Lアイスコーヒー」を「Tシャツ」「ブレンドコーヒー」と2つの商品で認識されていますね。間違いです。残念です!